日本の個別株へ投資をしていた”ぞの(@z02n05)”です。
始めようと思った時にも懸念していたことですが、すぐに投資を止めてしまいました。
その理由は、1.日々チェックしないといけない。2.値動きが気になる。からです。
では、この2つの理由について、紹介しましょう。
個別株への投資を始めた理由
半年ほど前に、よしやってみようと思って、個別株への投資を始めました。今までは、投資信託がほとんどだったところに、新しいチャレンジをしたくなったのです。
しかし、始めようと思った時に、いつくか懸念していることがありました。
- かけた時間に対するリターンがあるか?
- 定期的にチェックすることが増える
その懸念が見事に的中して、今回、個別株への投資を止めてしまいました。
やっぱり止めてしまった2つの理由
止めたと言っても、すべてをやめたわけではありません。大好きな会社さんだけは持っています。
大好きな会社さんというのは、その会社について熱く語ることができる会社さんのことです。
それ以外の、ちょっと好きレベルの会社さんへの投資を止めたのです。
その理由は、次の2つです。
1.日々チェックしないといけない
個別株は日々、何かしらチェックしないと思ってしまいます。投資先企業に関するニュースがないか?業界の動向はどうなっているか?などです。
はっきり言って、めんどくさいです。
しかし、チェックしないと、大きく株価が下落したことに気がついた時に、後悔することが目に見えてしまいます。
余裕資金で投資を行っていますか、それでもいつの間にかお金がなくなるのは嫌なものです。
2.値動きが気になる。
お金がなくなるのと同じですが、日々の値動きが気になってしまいます。
売買するタイミングをうかがっているわけではありませんが、なんとなく株価を見てしまいます。
これも無駄に感じます。売買するならまだしも、何もする気が無いのに見てしまうのです。
止めてよかった
個別株への投資を始める前に懸念していたことは、見事に的中しました。
やっぱりめんどくさいのです。かける時間に対するリターンも決して高くはありません。
ちなみに、リターンは投資額の10%程度ありました。しかし、そんなことは大きな理由ではありません。
こんなに時間をかけてしまっていることが嫌なのです。
止めたおかげで、気持ちがスッキリしています。日々やらなければいけないことが一つ減ったからです。
さいごに
個別株への投資は、今の自分には合わないことがわかりました。
投資のことを考えているよりも、他にやりたいことがたくさんあるのです。そのため、日々チェックすることがめんどくさいと感じてしまっているのだと思います。
あなたは個別株への投資について、どのように考えていますか?