習慣化するのが得意な”ぞの(@z02n05)”です。
やりたいと思っていることが習慣になると、脳が喜んでいるのを感じますし、自分もできるようになって嬉しく思います。
それでは早速、僕がやっている習慣のコツを紹介しましょう。
脳は習慣が大好き
脳は習慣が大好きです。習慣化されると、毎回毎回、考える必要がなくなるので、行動が省エネになります。そのため、脳は、その行動を行いたいと主張してくるようになります。
例えば、生まれてから毎日のようにやっている、「お風呂に入る」や「歯を磨く」といったタスクを行うのには、あなたもきっと苦労していないと思います。むしろ、やめてしまうことのほうが苦痛でしょう。
その理由は、習慣化されているからだと考えています。脳が、習慣化された行動を行わないと気持ち悪いと思ってしまっているのです。
一方で、新しいことを始めようとすると、続けるのが難しいことが多いでしょう。新しい行動は、いつもよりエネルギーを使ってしまうので、3日坊主になってしまいやすいのです。
このように習慣化されれば、脳は喜んでくれますが、習慣になっていないことだと、脳は拒否反応を示してしまいます。
同じ場所、同じ時間に
それでは、どうやって習慣化させるのがいいのでしょうか。
僕がお勧めしたいのは、同じ場所、同じ時間に習慣化したい行動を起こすことです。
例えば、苦手に感じている英語の勉強は、毎朝8時から職場の会議室のいつもの机で行うと決めています。
最近始めた瞑想は、お風呂に入ったときに3分間行うと決めています。
このように、習慣化したい行動を行う場所と時間を決めるだけで、かなり楽に習慣化することができるようになります。
まだ始めたばかりの習慣なので、脳がこれらの行動を欲している感覚はありませんが、負担がかかっている感覚もありません。
かれこれ2年近く続けているブログを書くという習慣は、少しでも書けない日が続いてしまうと、脳が「早くブログを書けよ」と促してきます。
習慣化されると、このような感覚になることができます。「お風呂に入る」と同じように、やめることが気持ち悪いのです。
さいごに
習慣化するコツは、同じ場所、同じ時間に行うということです。
そして、なるべく脳を省エネしてあげるのです。そうすることで、習慣化はとても楽になります。
あなたも習慣にしたいことがあれば、試してみてください。
▼習慣化するためのツールとしてTaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)がオススメです。