ごくごく普通のサラリーマンをしている”ぞの(@z02n05)”です。
そんな僕は、平成28年度に有給休暇を22日取得することに成功しました。例年の倍です。
この記事を読んでいるあなたは、僕がどんな手を使って有給休暇を取得したのか、とても気になっていることでしょう。
それは非常に簡単な1つのことをやっただけです。もちろん悪さを働いたわけではありません。
それではさっそく、何をやったのかを紹介しましょう。
まずは僕の職場環境と経歴を
どんな手を使って有給休暇を例年の倍も取得したのかを紹介する前に、僕が働いている環境について説明します。
そうしなければ、きっとあなたも納得してくれないでしょうし、真似することができるか検討することが難しいと考えたからです。
僕は、ごくごく普通のサラリーマンです。
出勤する日にちは、平日です。逆に言うと、土日祝日が休みの日です。
新卒で今の職場で働き始めて、丸5年が経とうとしています。3〜7年くらいで部署異動などがある職場なのですが、この5年間は同じ部署で働いています。
比較的大きい会社で、僕はかなり若手な方です。周りを見渡すとおじさま、お兄さまが多い印象。
会社の平均有給取得日数は、約5日だそう。周りの人たちは全く取らない人もいますが、一緒に働いている人たちは10日くらい有給休暇を取得しています。
やりたいことをやるという決意
紹介したような職場環境の中、僕はというと、入社してから4年間は年間11日平均の有給休暇を取得していました。
周りに合わせていたという感じです。それが今年は、例年の倍である22日の有給休暇を取得することができました。
それでは、僕が有給休暇の取得のためにやったことを紹介しましょう。
「やりたいことをやるという決意」
はい。これです。たったこれだけと思うかもしれませんが、これだけです。
僕は今年、自分がやりたいことを一生懸命やるという決意をしました。
例えば僕には、大好きなことがたくさんあります。
旅行することが大好きです。学ぶことが大好きです。ブログを書くことが大好きです。仲間と語り合うことが大好きです。
このような大好きなことをやるという決意のおかげで、有給休暇を例年の倍の日数、取得することができました。
今まで有給休暇を好きなように取得できなかったのは、周りの目が気になっていたからです。なんとなく、みんなに合わせないといけないと感じてしまっていたのです。
しかし、「やりたいことをやるという決意」したことで、周りは関係ないと思えるようになりました。
有給休暇を利用して大好きなことを行うことを考えたら、周りの目なんて気にしていられないほどに、気持ちがワクワクするようになったのです。
22日有給休暇を取得した後の周りの反応は
僕は周りの目が気になっていたせいで、有給休暇を好きなように取得することができませんでした。
しかし、今年度は「やりたいことをやるという決意」によって、例年の倍である22日の有給休暇を取得しました。
そこであなたは、その後の周りの反応が気になっていることでしょう。
寂しいくらいに無反応でした。
もしかしたら、陰口を言われているかもしれませんが、僕に「休みすぎだ」なんて言ってきた人は、一人もいません。それっぽいことを言われたことさえありません。
遠慮をして損したと思えるくらいに、全く反応がなかったのです。このことで、自分が思っているほど周りは自分のことを気にしていないんだと学びました。
さいごに
有給休暇をいつもよりたくさん取得するなら「やりたいことをやるという決意」があれば、簡単にできると思います。
好きなことをやれることを考えたら、あなたもワクワクが抑えられなくなるのではないでしょうか。
決意するのに、勇気がいるかもしれませんが、休んでしまえば楽しい1日が待っています。
意外と、周りの反応もなかったりします。
あなたも試しあれ。