睡眠計測アプリ「Sleep Cycle」を使っている”ぞの(@z02n05)”です。
このアプリは、長いこと使っているのですが、検出方法は加速度センサーでした。
本当なら推奨されているマイクによる検出にしたいのですが、「動きをほとんど検出できませんでした」となるからです。
しかし、ようやく動きが検出できない原因がわかりました。
どうやら”スマホケース”が悪さをしているようです。
「動きをほとんど検出できない」原因は、スマホケース
睡眠計測アプリ「Sleep Cycle」で、睡眠を記録する方法は2つの検出方法が用意されています。
「マイク(推奨)」と「加速度センサー」です。
どちらがどう違うのかは分かりませんが、僕はずっと「加速度センサー」を使っていました。
「マイク(推奨)」だと、「動きをほとんど検出できませんでした」となるからです。長らく原因不明で、諦めて「加速度センサー」による検出方法を選択していました。
しかし、「いびき」を計測できるようになったので、「マイク(推奨)」による検出方法が使いたくなったのです。
そこで、「マイク(推奨)を使うには、どうしたらいいんだろ?」と考えて30秒で気がつきました。
「スマホのマイク部分を覆っているスマホケースを外せばいいんだ」
たったこれだけで、あっさり問題が解決。普通に、推奨されているマイクによる検出で、睡眠を計測することができます。
もし「マイク(推奨)」が使えなくて、スマホケースをつけっぱなしの人がいたら、試しに外して計測してみてください。
いくらお気に入りのスマホケースだからって、悪さをしているかもしれませんよ。
(▼僕が使っているのは、革でできたスマホケースの”abicase”です。めちゃくちゃお気に入り。)
「いびきラボ」もおすすめです
▼ちなみに、「いびきラボ」でもいびきを検出することができるので、どうしてもマイクが使えないなら、このアプリをお試しください。僕はこのアプリで、歯ぎしりをしていることが発覚しました。